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- 【STEP 6】リードプレイ基本テクニック ⑥チョーキング
- 1音チョーキング（チョークアップ）
【STEP 6】リードプレイ基本テクニック ⑥チョーキング
1音チョーキング（チョークアップ）、チョークダウン、アップチョーキング
EX-6
1・2拍目は、薬指で3弦7フレットを押さえてピッキングし、チョークアップ（記号「C」）。
1音チョーキングは、その名の通り音程を1音（2フレット分）上げる。
続いて、譜例ではピッキングなしでチョークダウン（記号「D」）。
チョーキングしていた指を戻すことで、音程も元に戻すテクニックだ。
チョーキングしていた指を戻すことで、音程も元に戻すテクニックだ。
3拍目は、あらかじめ薬指で2弦8フレットを1音チョーキングした状態で（アップチョーキング＝記号「U」）、ピッキングと同時にチョークダウン。
4拍目は、人差指で5フレットを押さえてピッキング。
チョーキングのコツ
親指を指板に掛け、手首をひねる。
また、親指と人差指の股が、ネックと密着しないように。
密着していると、指も手首もスムーズに動かない。
密着していると、指も手首もスムーズに動かない。
低音弦でのチョーキング
低音弦の場合は、このように引っ張り下げる。
握るような動作なので、押し上げるチョーキングよりもラクはなず。
握るような動作なので、押し上げるチョーキングよりもラクはなず。
