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- 【STEP 4】バッキングの基本 ⑥バッキングまとめ
バッキング総仕上げ
ここまでバッキングを弾く為に必要な基本テクニックを覚えてきました。
パワーコード、ブラッシング、アルペジオ、ミュートを使った練習フレーズを弾いてみましょう。
まずはサンプルムービーを見て、どういうフレーズかを確認してみましょう。
気をつけるポイントとしては、それぞれの奏法が切り替わるタイミングです。
特にパワーコード→アルペジオ→パワーコードの部分でのフォームチェンジをスムーズにできるように、そしてリズムが崩れてしまわないようにしましょう。
最初はBPMを100くらいから始めてみて、140で弾けるようになるまでは練習をしましょう。
これまで覚えてきたテクニックでほとんどの曲のバッキングを演奏することはできます。
「次は格好いいギターソロが弾きたい!」と思っていると思いますが、その前に、次のステップで音楽を演奏する上で重要な要素である、「コード」について覚えて行きましょう。