- 特集
- 初めてのギターレッスン
- 【STEP 1】さぁ、ギターを始めよう! ②ギターの持ち方
ギターの持ち方
座って弾く場合は、ボディのくびれ部分を左足の太ももに置くクラシックギターとは違って、ボディのくびれ部分を右足の太ももに置くスタイルが、エレキ/アコギともポピュラーです。
しかし、将来的にステージでギターを弾きたいと考えている人は、立っての練習も必要不可欠。
座ってなら弾けるのに、立ったら弾けないフレーズもあるということは意外と多いのです。
座って弾く場合
肩の力を抜き、ネックをやや斜めに構える。
背筋を伸ばして、ボディ表面が傾かないよう体と平行になるように持ちます。
立って弾く場合
まずは低すぎず高すぎず、ヒジがやや曲がるくらいの高さで構えましょう。
ボディの中心がおへそに重なるぐらい、もしくはそれよりも若干低いくらいが標準です。
また、ヘッドの高さ(ネックの角度)を上下させると見た目が大きく変わるので、いろいろ試してみると良いでしょう。