1981年発表「Difficult To Cure」に収録。ベートーベンの交響曲第9番・歓喜の歌をハードロックにアレンジしたインスト楽曲です。

1981年発表「Blizzard of Ozz」に収録。ブラック・サバスを脱退したオジー・オズボーンによるブラック・サバス時代とは打って変わったキャッチーな楽曲です。

1981年発表「BANGKOK SHOCKS SAIGON SHAKES」収録。所謂バッドボーイズ系ロックバンドの草分け的存在。

1982年発表「Dawn Patrol」に収録。アーミングの鬼ブラッド・ギルスと8フィンガータッピングの名手ジェフ・ワトソンという個性の異なる2人のギターヒーローによるツインリードギターは必聴です。

1982年発表「Screaming for Vengeance」に収録のメドレー楽曲。メタルゴッドによるヘヴィ・メタルの教科書です。

1983年発表「Pyromania」に収録。New Wave Of British Heavy Metalのムーブメントから一躍世界的ハードロックバンドにまでのし上がったデフ・レパードの代表曲。

1983年発表「Piece of Mind」に収録。ツインギターのハモリが気持ち良い疾走感あふれる楽曲です。

1983年発表「METAL HEALTH」に収録。Slayedが1973年ヒットさせた曲のカバー。クワイエット・ライオットバージョンはギターのカルロス・カヴァーゾによるギターソロが秀逸です。

1984年発表「Love at First Sting」に収録。70年代に抒情的な音楽性で人気を誇ったスコーピオンズが、ウリ・ジョン・ロート脱退を経て、80年代にソリッドなリフ主体の方向性にシフトチェンジして生み出したヒット曲。

1984年発表「Out of the Cellar」収録。華やかなLAメタルの代表と言えるラット。ノリが良くキャッチーな音楽性により、RATT N'ROLLという造語を生み出して人気を博しました。

1986年発表「MASTER OF PUPPETS」に収録。スラッシュメタルの先駆者であるメタリカの代表曲。複雑な構成と高速ダウンピッキングの嵐は見事です。

1986年発表「Peace Sells... But Who's Buying?」に収録。 メタリカと共にスラッシュメタル四天王の一角を担うメガデスによる初期の名曲。

1986年発表「AMONG THE LIVING」に収録。スコット・イアンによる鋭い切れ味のリフが特徴。

1986年発表「The Final Countdown」に収録。北欧メタルの始祖であるヨーロッパ最大のヒット曲。ヨーロッパを知らなくても、この曲のイントロのキーボードは聞いたことが有る人が多いはず。

1987年発表「SLIPPERY WHEN WET」収録曲。リッチー・サンボラによるトーキングモジュレーターを使用したプレイが特徴の代表曲。

1987年発表「Whitesnake」に収録。それまでのブルースロックを基調としたスタイルから一気にヘヴィメタル化して全米でも大ヒットしたホワイトスネイク。ジョン・サイクスの疾走感溢れるリフとマシンガンピッキングのギターソロは必聴です。

1988年発表「KINGS OF METAL」収録。マノウォーのライブは大音量で知られており、ギネスで世界記録登録されたこともあります。

1988年発表「Keeper of the Seven Keys, Pt. II」に収録。メロディックスピードメタルの始祖として数多くのフォロワーを生み出したハロウィンの代表曲。

1988年発表「Odyssey」に収録。ネオクラシカル速弾き王者イングヴェイ・マルムスティーンと元レインボーのボーカルであるジョー・リン・ターナーがタッグを組んだ名曲。

1989年発表「Dr. Feelgood」に収録。モトリークルー初の全米No1ヒットアルバムのタイトルトラック。