ハーモニクスを織り込んだバッキングフレーズです。
ハーモニクスを出すにはフレットの真上に指を軽く触れ、ピッキングと同時に弦から指を離します。 12フレットに比べて5フレットは音が出にくいので、クランチ程度に音を歪ませるのも良いと思います。
また、リズムに合わせると上手く弾けないという人は、実音のアルペジオの部分は休憩して、ハーモニクスの部分だけを弾いてみましょう。 どのハーモニクスも問題なく出るようになったら、アルペジオ部分も合わせて弾いてみてください。