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特集「初めてのギターレッスン」|ギター/ベース楽譜(コード・TAB譜・スコア)なら全曲見放題のギタナビプレミアム!

【STEP 2】チューニングの方法 ②音叉/ピッチパイプ

音叉

音叉音叉は、A=440Hzの周波数(音程)が出るアイテム(主にクラシックで用いられる442Hzの音叉もあります)。
音叉でヒザなどを軽く叩いて耳に当て、その音程に5弦5フレットのナチュラルハーモニクス音を合わせます。

ちなみに5弦12フレットのハーモニクスは、その1オクターブ下で周波数220Hz、5弦開放の実音は2オクターブ下で周波数110Hz。
この5弦開放や12フレットのハーモニクスで合わせることも可能です。

なお、音叉は机の角などの硬い物に当てると、形が歪んでしまって正確な音程が出なくなる場合があるので、注意しましょう。

ピッチパイプ

ピッチパイプピッチパイプは、各弦に対応した音程が鳴る笛。
それぞれの弦に対応した吹き口があり、その基準音に合わせてチューニングを行います。
数字は対応する弦、アルファベットは音名を示します。